今は亡き人の遺品整理をしていたら意外な物が見つかってびっくりしたということが実際にあって、最も多いのが亡き人の思い出の写真で、いくら歳を取っていても恋人の写真を大切にしまっていたなんてことがあるのです。 家族の中であって […]
「お焚き上げについて」の記事一覧(2 / 7ページ目)
白木の位牌がデカすぎる
白木の位牌とは無垢の木で出来ていて、人が亡くなった時に亡き人の名前や戒名、没年月日、享年などを書いて枕元に祀るものです。 霊の依り代として葬儀の間はもちろんですが、火葬が済んで遺骨と共に家に帰るまでずっと亡き人の傍に付き […]
動物の剥製は供養してあげよう
動物の剥製には研究用としての用途がありますが、一昔前までは装飾品としての価値がありましたので、大抵はどこの家に行っても応接間に行けば必ずと言っていいほど動物の剥製が飾ってあったものです。 装飾品としては珍しいものほど価値 […]
位牌は何体でも構いませんか
位牌は亡き人の戒名や没年月日、俗名、享年などが彫られていて、亡き人の霊の依り代として使われるもので、使い始めの時には必ず開眼供養してから使い始めるものです。 開眼供養とは位牌に亡き人の魂を入れることです…開眼供養とは 位 […]
へその緒のお焚き上げ
へその緒は赤ちゃんを出産した時にお母さんとお腹の中で繋がっていたひも状の部分を出産後に取り置きして、出産の記念の品として桐の箱に入れて保存しておくものです。 出産の記念の品ですが、親子の血の繋がりを感じる大切な品として一 […]
数珠と輪袈裟のお焚き上げ
四国八十八か所霊場巡りや西国三十三観音霊場巡りなどでは専用の巡礼用品が売っていて、杖傘や白衣数珠や納経帳などがセットで購入することが出来ます。 一つ一つ揃えれば結構値が張りますし、買い忘れがあってもいけないからということ […]