北海道は土地が広いことや火を大切にするアイヌの文化が根付いていることから、お焚き上げをしている神社や業者の数が最も多いのではないかと思います。
そのような中でも間違いなく実施している所を選びたいものです。
よくある例として、
- 預かったお焚き上げ品を僧侶に供養してもらうが、その後の行方が分からない
- お焚き上げ品をゴミの焼却炉で燃やすだけ
- 下請けの神社に出しているが、何処に出しているか分からない
などの事が非常に多いので業者選びには気を付けましょう。
焼いてしまえばお焚き上げと言う言い方をすれば、ゴミに出しても焼かれますから同じことです。
儀式を行って一つ一つの願いや思いを叶えようとするのが本来のお焚き上げのあるべき姿なのです。